これまでずっとSL-1200Mk3+SH-DJ1200でVinyl(ヴァイナル) DJしてきたが、PCDJとやらを使ってみることにした。
さよならレコードである。
まずはお安く買える機材にということで、CDJのシェアNo.1で現場でも最も使われているPioneerのPCDJコントローラを買ってみることにした。
「DDJ-SB2」というものだ。
4デッキに対応し、エフェクトも含め、ほぼ全ての機能を網羅する優秀な子だ。
PCDJソフトはSerato DJに対応しており、Serato DJ Introという機能制限版が付いてくる。
せっかくなので、Pioneerの本領を発揮してもらうために、Pioneerが提供しているRekordbox DJを使ってみることにした。
DDJ-SB2にも対応している。
30日間お試し期間がある。
さっそく、どのような感じか試してみた。
恥ずかしながらな動画だが、事始めに適当にミックスしてみるとこんな感じだ↓
BPMを自動で合わせてくれ、キューポイントもビートが合うように自動で合わせてくれる。
本当に優秀だ。
FXも使いやすく、「Delay」「ECHO」をかけてあげれば、簡単に曲をつなぐことができる。
「DDJ-SB2」の新しい機種である「DDJ-RB」は、「Play」 と 「CUE」ボタンが独立し、Rekordbox DJのフルバージョンが付属するお買い得になっているので、「DDJ-RB」を買ってもよいかもしれない。
ただし、「DDJ-RB」は2デッキまでの対応で、「Autoloop」にも非対応なので、人によっては、少し不便かもしれない。
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