ゴムボートに船外機マウントを接着剤で取り付けた話



アキレスのゴムボート

アキレスのゴムボート EC4-642 に乗っているのだが、トランサム(船外機をマウントするところ)が付いていない。
(EC4-642の概要は、この↓エントリを参照ください)

アキレス(Achilles)のゴムボート アキレス(Achilles)のボートは、本格仕様で有名だ。 その分、けっこうお値段が高い。...

二馬力船外機(スズキ 2サイクル船外機 DT2)を購入したので、なんとか船外機をマウントできるようにした。

マウントの取り付け方

接着剤で、船外機マウントを取り付ける。

船外機マウントはこんな感じのもの↓

モーターマウント

楽天市場で、4,000円ほどで購入できた。

楽天市場の商品リンクはこちら

これに、接着するためのアダプタを購入。

そして、問題は接着剤だ。

私のアキレスのゴムボートは、エコストロン(EPDM)という特殊な素材で、よくネットで見るゴムボート用の接着剤(PANDO等)は役に立たない。

(普通のPVC製のゴムボートは、PANDOで強力に接着できる)

そこで、セメダイン EP001 の出番だ。

セメダイン 難接着材料用接着剤 2液性 EP001N P 40g RE-004
  • セメダイン(Cemedine)
  • 価格   ¥ 855 ¥ 1,026 prime
  • 販売者 Amazon.co.jp

※実は、この接着剤にたどり着くまでに、4種類の接着剤を付けたり外したりと試行錯誤を繰り返して、要約辿り着いた解だ

セメダイン EP001N

この接着剤は、エポキシ系接着剤で、A液とB液を混ぜることで固まる本格的な接着剤だ。

B液がイカ臭いので気をつけて欲しい。

船外機マウントを接着

まずは、船外機マウントをあてて、ブラケットをどこに取り付けるか仮決めする。

仮決めしたところに、このように↓マジックインク等でマーキングする。

※なお、船外機はエンジンをかけると、推進力があるため前方へ押し出されます。そのため、船外機マウントは、進捗方向に対して、前傾姿勢になるように仮置きすると良い。

船外機マウント マーキング

次に、接着剤 EP001N のA液とB駅を混ぜ合わせる

ここで、混ぜ合わせた後、説明書どおり5分くらい待つと良い。

EP001N 混ぜ合わせ

2液を混ぜ合わせた接着剤は、ブラケットとゴムボートの両方の面に塗布する。

船外機マウントを接着剤で圧着

(何度も色々な接着剤を試したので、ブラケットがガタガタになっているのはご愛嬌)

手近にあるもので、重しをして、24時間くらい放置する。

(私は、二馬力船外機用の混合燃料と鉄アレイがあったので、これらを使った)

ゴムボートを接着剤で圧着

こんな感じで取り付け完了。

ブラケット貼り合わせ

船外機マウントを試着してみる。

船外機マウント試着

うまくいったようだ。

いざ、海へ出て二馬力船外機 DT2君をマウント↓

二馬力船外機装着

何の欠点もなく、ちゃんとマウントされました。

船外機マウント

ただ、私は何も考えずにブラケットを接着する場所を決めたので、船外機のエンジンのパワーを上げると、スクリューの推進力に負けて、船外機マウントが傾いてしまう。

新たに取り付ける人は、これを計算に入れて取り付けると良いだろう。

船外機取付その後

二馬力船外機を取り付けると、飛躍的に移動距離を稼ぐことができる

手漕ぎでは、せいぜい1km程度しか沖に出れなかったし、潮が速かったり、風が強いと、帰れなくなる甚大なリスクがあった。

二馬力船外機は、ちゃんとした船に乗っている人からすると、オモチャレベルとのことだが、二馬力船外機はすごいです。

手漕ぎに比べると、推進力がとんでもなくあるので、5km沖のグリまでスイスイ行けます

超A級の漁場までゴムボートを進めることができるので、釣れる魚のサイズも量も圧倒的に変わってきます

まだ二馬力船外機を買うか買わないか迷っている人は、間違いなく買ったほうが良いでしょう。

ただ、波が1.5mを超えるとき、風が5mを超えるときは、危険なのでエンジンを積んでいるとは言え、海にでるのは止めましょう!天気予報をこまめにチェック!



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