ルンバがホームベースに帰れなくなってきた
近頃は、悲しきかなルンバがホームベースに帰れず、道半ばにして息絶えているのをよく目にするようになった。
「おーおー、こんなところで力尽きたか」と可愛いものだが、吸い込むゴミの量も減ってきたように思う。
どうやら電池(バッテリー)が消耗し、稼働時間が短くなってきたようだ。
あまりに、かわいそうなので、バッテリー交換をしてみようと色々と調べてみたところ、iRobot純正のバッテリーは高いが、3rd-Party製のバッテリーであれば、安価に手に入るとの情報を掴んだので、試してみることにした。
電池(バッテリー)を交換してみる
私のルンバは Roomba 770という機種だが、Amazonで500・600・700・800シリーズに対応した、安い交換バッテリーが販売されており、どうやら互換性があるようだ。
さっそく、↓こちらの交換バッテリーを購入してみた。
ルンバ バッテリー 長時間稼動 500 600 700 800シリーズ対応 日本企業による90日保証【福岡の社歴30年のPL...
価格は、3,500円程度だった。レビューを見ても、問題なく動いているとのことで、安心して購入した。
ルンバのバッテリー交換手順
まず、ルンバを裏返す。
↓のプラスネジで留められている部分にバッテリーが格納されている。
ここをドライバーで開く。
蓋を開くと、こんなふうに、iRobotと書かれたバッテリーと対面する。
ここに、新しく届いた3rd-Party製のバッテリーを装着する。
とても簡単だ。
交換後のレビュー(バッテリー持ち等)
バッテリーを交換して、約1ヶ月程度経過したが、ルンバがホームベースに帰れないことはほぼ無くなった。
また、吸い込むゴミの量も、購入当初と同等まで復活した。
あっぱれである。
3,500円と破格のバッテリーだったが、全く問題なく動いている。
大満足だ。
「ルンバが最近ホームベースに帰ってくれない」等で悩んでいる人は、迷わず購入をおすすめする。
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