ルンバの電池(バッテリー)を交換して復活 | 3,500円で交換

ルンバがホームベースに帰れなくなってきた

近頃は、悲しきかなルンバがホームベースに帰れず、道半ばにして息絶えているのをよく目にするようになった。

「おーおー、こんなところで力尽きたか」と可愛いものだが、吸い込むゴミの量も減ってきたように思う。

どうやら電池(バッテリー)が消耗し、稼働時間が短くなってきたようだ。

あまりに、かわいそうなので、バッテリー交換をしてみようと色々と調べてみたところ、iRobot純正のバッテリーは高いが、3rd-Party製のバッテリーであれば、安価に手に入るとの情報を掴んだので、試してみることにした。

電池(バッテリー)を交換してみる

私のルンバは Roomba 770という機種だが、Amazonで500・600・700・800シリーズに対応した、安い交換バッテリーが販売されており、どうやら互換性があるようだ。

さっそく、↓こちらの交換バッテリーを購入してみた。

価格は、3,500円程度だった。レビューを見ても、問題なく動いているとのことで、安心して購入した。

ルンバのバッテリー交換手順

まず、ルンバを裏返す。

↓のプラスネジで留められている部分にバッテリーが格納されている。

ここをドライバーで開く。

蓋を開くと、こんなふうに、iRobotと書かれたバッテリーと対面する。

ここに、新しく届いた3rd-Party製のバッテリーを装着する。

とても簡単だ。

交換後のレビュー(バッテリー持ち等)

バッテリーを交換して、約1ヶ月程度経過したが、ルンバがホームベースに帰れないことはほぼ無くなった。

また、吸い込むゴミの量も、購入当初と同等まで復活した。

あっぱれである。

3,500円と破格のバッテリーだったが、全く問題なく動いている。

大満足だ。

「ルンバが最近ホームベースに帰ってくれない」等で悩んでいる人は、迷わず購入をおすすめする。

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