完全ワイヤレスイヤホン | Eonfine Bluetoothイヤホン使用感レビュー

完全ワイヤレスイヤホン

フルワイヤレスイヤホンは、長らく EARIN を愛用してきた。

しかし、不覚にも、新幹線で充電したまま、忘れてしまい、紛失してしまった。

さらば3万円!

 

せっかくなので、EARIN に代わる新しい完全ワイヤレスイヤホンを購入しようと探していると、「Eonfine Bluetooth イヤホン」という、中華製のものを見つけた。

 

Eonfine Bluetooth イヤホン

「Eonfine Bluetooth イヤホン」は、ほぼ見た目が EARIN と同じだ。

Amazonのレビューで、とても良い評価を得ていたので、購入することとした。

 

届いたのがこちら↓

 

見た目は、ほぼ EARIN と同じという感じだ。

 

重要なイヤホン部も、EARIN とほぼ同じ大きさ。

 

 

 

 

Eonfine Bluetooth イヤホン 使用感レビュー

EARIN を買ったあとに、 Eonfine を買う人はあまりいないだろうと思うが、EARIN と比較する形で、Eonfine の使用感レビューを書きたいと思う。

 

まずは、スペックの差分だ。

EARIN と Eonfine との比較

EARIN Eonfine
イヤホンサイズ Φ14.5mm
長さ:20mm
Φ13.9mm
長さ:21mm
イヤホン重さ 3.5g(片耳) 4.4g(片耳)
ハンズフリー通話 非対応 対応
ノイズキャンセリング 非対応 対応
連続再生時間 3時間 3時間
専用アプリでのバスブースト 対応 非対応

 

大きさは、ほぼ同じ。若干Eonfineの方が小さいか!?という感じ。

Eonfine は、ハンズフリー通話とノイズキャンセリングに対応しているのが大きな機能差分となる。

ノイズキャンセリングはオマケ程度の性能だ。

 

EARIN は、専用アプリでのバスブースト(低音強化)に対応しており、音質面では、EARIN に軍配が上がる。

 

 

音の特徴だが、音質はけっこう特徴に差分が出る。

音の特徴

EARIN Eonfine
音の特徴 全体的に音が太く、迫力がある。

低音ブースト機能により、低音が強い。

繊細に鳴り分ける印象。

低音が弱め。

バランスが良く、ボリュームをある程度上げれば、迫力あり。

 

 

Eonfineの方が、かなり安価にも関わらず、それなりの音質を有しており、充電もしやすい等のメリットもあり、十分に「買うべき」イヤホンであると言える。

 

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