BRITA ブリタ 水筒 直飲み フィル&ゴーの使用感レビュー|メリット・デメリット

BRITAの水筒

会社での水分補給は、いつもジュースを買っていた。

1日に3本くらいは飲むので、150円×3 = 450円/1日

1ヶ月で、9,000円にもなる。

ふと思った。

「もっと経済的な水分補給はできないのか?」

家ではBRITAに替えたので、水を買うことが無くなった。

「あ、水がない!」という事態が無くなり、二日酔いの日でも、自宅にいながらいくらでも水を生成できるようになり、たいへん便利になった。

「この水筒があればなぁ」と思っていたが、そんな商品が出た。

BRITA フィル&ゴー

Amazonで2,500円くらいだった。

中には、薄いフィルターが入っており、このフィルター(カートリッジ)を通すことで、浄水が行われるという仕組みだ。

フィルター1枚で150リットルの水を濾過できる。

1日に1.5リットルくらい飲むとして、20勤務日として、【約5ヶ月】ほどフィルターが持つ計算になる。

フィルターは3個入りで2,500円くらいだ。

BRITAの水筒の1ヶ月の費用を計算すると、約【160円】だ。

ジュースを買っていた時の【9,000円】と比較すると、大きな違いだ。

この浮いたお金(8,840円)で、ちょうどスポーツジムに行ける。とても健康的だ。

BRITA 水筒の使い勝手レビュー

水のおいしさ:おいしい。さすがはBRITA、会社の給水場所の普通の水道水が、カルキ臭さもなくおいしく水を濾過してくれる。

飲み心地:あまり良いとは言えない。ガブガブ飲むには、コツが要る。飲みくちを最大限引っ張り出し、水筒を直角に立てて飲むと、飲みやすい。

また、飲みくちを開けたまま置いておくと、水が吹き出していることがある。そのまま飲むと、けっこう水がこぼれる。

このように、飲み心地はあまり良いとは言えないが、経済的だし水分補給が楽になるので、オススメだ。

飲み方のコツ

このBRITAの水筒は、ガブガブ飲むには、多少コツが必要だ。

ただ、呑口のところを、引っ張り出して、チューチューと吸うだけでは、なかなか多量の水が出てこない。

コツは、手で呑口(口で吸う部分)を、引っ張り出しながら、飲むことだ。

呑口とは、下図で示すところの、白い部分だ。

こうすることで、空気が入らず、ガブガブと水を飲むことができる。

また、けっこう話題性があるようで、「その水筒なに?」と聞かれることが多い。

「BRITAですよ」と答えると、「水筒あるんだ」といった反応だ。

買って損はないと思う。

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