ラジエターバルブを交換してみた(エンジンの焼き付きを防ぐ)



ラジエターバルブの役割

ラジエターバルブを交換してるだろうか。けっこう忘れがちだが、大事な部品だ。

まず、ラジエーターとは、車のエンジンを冷やす部品で、ボンネットのフロントグリルの背後にあるアコーディオンのような形をしたものだ。

ここに、クーラント液(ロングライフクーラント:LLC)という液体が入っており、この冷却水を介して、エンジンを冷やすという構造になっている。

この冷却水のキャップの役割を果たすのが、ラジエターバルブだ。

ラジエターバルブは、冷却水に圧力を印加し、冷却水が100℃を超えても、気化しないようにする。また、高圧になりすぎないように、減圧する役割を担う。

交換後のラジエターバルブ

ラジエターバルブは、普通に走行しているなら、5年に一度は交換した方が良いと言われている。
(メーカー推奨は、1年に一度だが、それはさすがに劣化しないので、5年くらいに一度は交換した方が良い)

ラジエターバルブを交換していないと、前述した加圧・減圧がうまく動作せず、エンジンがーヒートアップし、最悪の場合、エンジンが熱で焼き付いて使い物にならなくなってしまう。

800円くらいで交換できるので、要望策的に交換しておくことをオススメする。

ラジエターバルブの交換

ラジエターバルブは、車によって種類がある。

何の種類かと言うと、液圧の違いだ。

PIAA ラジエターバルブ 108kPa レギュラータイプ シルバー SV56
  • PIAA(ピア)
  • 価格   ¥ 851 prime
  • 販売者 Amazon.co.jp

PIAAのサイトに、ラジエターバルブの適合表があるので、ここから該当のバルブを探すと良い。

購入したラジエターバルブ

ラジエターバルブを交換する上で、重要な注意点がある。

エンジンの温度が高い時は、絶対にバルブを交換してはならない

理由は、バルブ自体が熱くて、火傷をする恐れがあること、及び、この状態でバルブを開けると、冷却水が吹き出し、顔などにかかってしまい大火傷をする恐れがあるからだ。

エンジンが冷えているのを確認し、バルブを半時計回りに回すと、外れる。
これ↓が、外した古いラジエターバルブだ。

古いラジエターバルブ

汚れてだいぶ色あせている。ゴムも少し劣化しているっぽい。

古いラジエターバルブ

これ↓が、新しい新品のラジエターバルブだ。さすがにピカピカ。

新しいラジエターバルブ

ものの3分くらいで交換が完了した。

交換後は、「エンジンの吹き上がりが良くなった」という人もいるが、私は体感は変化なしだった。

体感で変化がある場合は、古いラジエターバルブがギリギリの状態ということで、上手くエンジンを冷やせていない極めてヤバイ状態だと言える。

安いものなので、気づいた際に交換をしましょう!



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コメント

  1. だい より:

    ターンテーブルを弄ってるころからのファンで読ませていただいてました。ふとブログを読みたくなり探したところやっとの思いでここにたどり着けました

    電子機器から車まで幅広い知識と技術で尊敬です

    これからも1ファンとして読ませていただきます

    • kei より:

      嬉しいお便りありがとうございます。

      だいさんのメッセージで笑顔になりました。
      これからも、くだらないものを作っていこうと思います!
      ありがとうございます!