電動ドリルをポリッシャーとして使用する方法|代用できます!

電動ドリル(電動ドライバー)をポリッシャーとして使う

Amazonで電動ドリル(電動ドライバー、インパクトドライバー)を買った。確か、5000円くらいだったと思う。

電動ドライバーは1つ持っていると何かと重宝する。

IKEAやニトリなどで家具を買った時など、電動ドリルがあるだけで作業効率が2倍くらい向上すると言っても過言ではないだろう。

ちなみに私が使っている電動ドリルはこれだ↓

これは、バッテリタイプの電動ドリルだ。

Amazonで買ったKIMO電動ドリル

車のヘッドライトを磨く際に、手で磨くと手が疲れるので、電動ドリルをポリッシャーとして使えないか?と思ったので、実践してみることにした。

ポリッシャーとは、コンパウンドを付けて磨くことを専門にした器具だ。こんなもの↓

ポリッシャーは、構造はほとんど電動ドリルなので、電動ドリルでもポリッシャーとして使えるのでは?と思ったので、実際に電動ドリルをポリッシャーにしてみたという訳である。

電動ドリルにバフを取り付ける

ポリッシャーには、バフというクッションを取り付けて、磨く。

ちょっとネットで下調べしてみたが、ポリッシャー用のバフは、電動ドリルに入る径だ。これはいけそうな気がする。

ということで、Amazonでポチっ。

バフ

いざ、電動ドリルにバフを装着。

電動ドリルバフを装着

何の問題もなく、電動ドリルにピッタリとバフが装着された。

電動ドリルにバフを装着

純正品かと思うくらい、バフがピッタリと装着された。

試運転してみたが、何の問題も無さそう。

いざ、車のヘッドライト磨きに使ってみる

さて、いざ実戦だ。

車のヘッドライト磨きは、手で磨くと、筋トレか?というくらいたいへんな作業だ。それを、電動ドリルで自動化してしまおうという訳である。

液垂れしたウレタンクリアを磨く

コンパウンドを付けて、スイッチON

ウィィィィィィン、ウィィィィィン

ピッカピカ

という訳で、電動ドリルは、ポリッシャーの代わりになります

何の問題もありませんでした。

バッテリー式の電動ドリルだと、駆動時間が2時間くらいなので、かなり長い時間磨きたい時は向いていない。

だが、ちょっと磨きたい時は、電動ドリルで十分に磨くことができる。

一家に一台、電動ドリルである。

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