カーテンの必要のない開放感のある暮らし|サンシェード・ミラーフィルム・中庭・目隠しフェンス

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隣家からの視線が気になる…悩み

せっかく天気が良い日は、太陽の光を浴びつつ、窓から外を眺めてリフレッシュしたいですよね。

しかし、隣家が近くにある場合は、隣家からの視線が気になって、カーテンを開けっ放しにするなんてできないですよね…
せっかく窓があるのに、レースのカーテンを一日中閉めないといけないこの閉塞感。
採光が少ない場合は、日中帯にも関わらず、電灯を点けないといけなければならない…そんなこともあります。

隣家の視線が気になる人
隣家の視線が気になる人

カーテンを開けたいけど、隣家の視線が気になって開けられないわ…


「まぁ仕方がないかぁ」と長年諦めている人も多いと思う。

でも、そのお悩み、実はけっこう簡単に解決できるかもしれませんよ。
本稿では、そんなお悩みの解決方法をいくつか紹介したいと思います。

隣家からの視線の目隠し対策

隣家からの視線に対する目隠し対策として、色々調べてみたが、下記の対策に落ち着くと思う。

(1)サンシェードを設ける(賃貸でも可能、費用:5千円くらい)
(2)窓にミラーフィルム貼る(賃貸でも可能、費用:3千円くらい)
(3)目隠しフェンスを建てる(戸建て持家の場合に可能)
(4)中庭を作る(戸建て持家の場合に可能)


(1)と(2)の方法については、賃貸でも可能でしかも必要な費用も安い。ぜひチャレンジしてみて欲しい。

(3)と(4)はマイハウスを建てるときの対策だ。
「カーテンを閉める必要があるか」という要件は忘れがちなので、ぜひ覚えておいて対策して欲しい。

では、それぞれの方法について紹介したいと思う。

(1)サンシェードを設ける(賃貸でも可能、費用:5千円くらい)

1つ目の方法は、サンシェードを設ける方法だ。
テントを張るように、窓の上部を覆いかぶせるように、日除けを作ることで、隣家から部屋の中を見えなくする方法だ。

画像で示した方がわかりやすいだろう。こういう方法です↓

サンシェードをつけた景観

窓のサッシに金具を取り付けて、四方を紐で引っ張ることで、テントを張る。

色合いや素材などをこだわることで、リゾート感のある雰囲気を作ることができるため、デザイン性が気になる人も楽しみながら視線対策ができると思う。

経験者が語る的な留意点を書いておくと、気をつけたほうが良いのが、下記2点だ。
1)窓のサッシが、金具を取り付けることができる形状になっているか事前に確認しましょう
2)空気を通さない素材の場合は、強風の場合に強い張力がかかって危険なので、できれば空気を通す素材を選ぶと良い

Amazonや楽天市場やYahooショッピングで、多数の種類が売られているので、自分の好みに合うのを購入すると良い。

タカショー(Takasho) クールシェード モカ 2×3m

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私は、長年サンシェードを使ってきて、複数の商品も使用した。
そんな私が思うサンシェードを設ける方法のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じ↓

●メリット
・窓のサッシの形状が合致し、紐を結ぶ場所があれば、とてもお手軽に設置することができる
・気に入る商品が見つかれば、リゾート感溢れる自分好みの景観にデザインできる
・賃貸でも設置可能
・安価である(3,000円〜6,000円くらい)
・簡単なのでDIYで設置できる
・夏場は日陰を作ることができるため涼しい
・紫外線(UV)対策になる
●デメリット
・窓のサッシの形状が合致しない or 紐を結ぶ場所が無ければ、そもそも設置できない
・部屋からの眺めの上半分がシェードで隠れるので、部屋からの眺めは少し圧迫感がある
・冬場は日陰になってしまい、少し寒い
・少し風通しが悪くなる
・強風の日は旗がはためくような音がするので、音が気になる人もいるかもしれない
・強風の日は強い張力が働いて、サッシが破損したりする恐れがあるため、台風の前日にはサンシェードを畳む必要がある(通気性の良い素材のサンシェードを選ぶと、問題ない場合もあり)
・積雪すると、シェードの雪かきが必要(放っておくと、窓のサッシに負担がかかる)

けっこうたくさんデメリットもあるので、事前に確認してから購入すると良いでしょう。
(後述する、窓にミラーフィルムを貼る方法もオススメなので)

デメリットに記載した、室内からの眺め(圧迫感)はこんな感じになる↓

サンシェードの室内からの眺め

プライベート感があって落ち着くとも言えるし、少し圧迫感があるとも言える。
この辺りは好みが分かれるところかな。

(2)窓にミラーフィルム貼る(賃貸でも可能、費用:3千円くらい)

続いての対応策は、窓にミラーフィルムを貼る方法だ。
所謂、マジックミラーですね。

ミラーフィルムはDIYで貼る必要があってちょっとたいへんですが、すごくお手軽で効果も高いのでオススメの方法です。
(業者に委託してフィルムを貼ってもらうという方法もあるが、それだと工賃が必要となり、けっこう高くなります)


原理は、マジックミラーと同じで、明るいところから暗いところの方向は、特殊なフィルムが光を全反射することにより、外から室内が見えないというものだ。
「明るいところから暗いところの方向は」というところがミソで、日中帯は外よりも室内の方が暗いので、室内が外から見えなくすることができる。
気をつけないといけないのが、夜間は室内に電灯をつけると、これが逆転して、室内のほうが外よりも明るくなってしまうので、丸見えになるので、夜間はカーテンが必須になる。

まずは、ミラーフィルムを貼る方法のメリット・デメリットをまとめておきます。

●メリット
・窓にミラーフィルムを貼るだけなので、お手軽簡単
・景観を損ねない
・遮蔽物は置かないため、窓からの眺めが良く開放感がある
・賃貸でも設置可能
・安価である(2,000円〜5,000円くらい)
・多くのミラーフィルムは遮熱効果もあるため、夏場は暑い日差しをカットできて涼しい
・多くのミラーフィルムは紫外線(UV)カット対応なので紫外線(UV)対策になる
・多くのミラーフィルムは、水だけで貼れて、接着剤は使用しないので、外したい時は簡単にきれいに剥がすことができる
●デメリット
・ミラーフィルムをDIYで貼るのがけっこうたいへん(後述で解説します)
・夜間は、室内で電灯を点けると、外よりも室内の方が明るくなってしまうため、室内が丸見えになるため、夜間はカーテンが必要

このミラーフィルムを貼る方法は、メリットがすごく多いのに比較して、デメリットがすごく少ないことが特徴として挙げられる。
ネックはやはり、「ミラーフィルムをDIYで貼れるか!?」という点に尽きるだろう。

まずは、窓のサイズを計測し、縦横それぞれ2〜3cm大きめのサイズのミラーフィルムを購入すると良い。

窓に貼るミラーフィルム

必要な道具は下記のとおり
・霧吹き
・中性洗剤
・キッチンペーパー
・ガラススキージー(プラスチック製の物差しでも代用可能)
・カッターナイフ

ガラススキージーとは、下記のようなもの↓

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プラスチック製の物差しでも代用可能だが、やはり物差しだと気泡を取りづらいし、ミラーフィルムに薄く傷が入る場合もあるので、できればガラススキージーは買っておいた方が安心。

窓のミラーフィルムを貼り付ける方法は、ミラーフィルムを購入すると説明書に詳細に記載してあるので特に迷うことは無いが、心配性な貴方のために簡単な流れをここに記しておきます。
【ミラーフィルムの貼り方】
1)中性洗剤を少し入れた水を霧吹きに入れる
2)上記霧吹きを使用し窓の汚れを落とす(このとき、ホコリの出ないキッチンペーパーを使用するのがおすすめ)。仕上がりがきれいにできるかは、この窓の汚れを落として、ゴミをいかにきれいに取り除いておくかが重要!
3)ミラーフィルムを広げ、窓のサイズの2〜3cm位大きいサイズになるようにカットする
4)ミラーフィルムの保護フィルムを剥がす(できれば、作業員が2人いるとよい)
5)窓にたっぷり霧吹きで水を吹きかけ、ミラーフィルムを貼り付ける(できれば、作業員が2人いるとよい)
6)ガラススキージーで水疱を取っていく
7)カッターナイフではみ出た余計なミラーフィルムを切り除く

私は、72cm x 185cmの窓にミラーフィルムを一人で貼ったが、上記4)と5)の工程はやはり一人ではつらかったので、作業員が2人いると良いでしょう。
一人でもできなくはないが、ミラーフィルムの保護フィルムを剥がすときに、静電気で引っ付いてしまい、この作業がとてもたいへんでした)

ちなみに、私はガラススキージーの購入が面倒だったので、プラスチック製の物差しを使いました↓

ミラーフィルムを貼っているところ

物差しでも、全然問題なくできました。
ただ、光を当ててミラーフィルムを見ると、薄っすらと引っかき傷のようなものが残っているので、やはりガラススキージーを買って使ったほうが良いと思われます。

ミラーフィルムを貼ると、室内からはこんな感じになりました↓

ミラーフィルムの有無比較

ミラーフィルムが光をカットして、室内が暗くなるかな?と思いましたが、全然問題なしでした。

しっかり外が見れて景色が良いし、室内への採光も十分。

一方で、「これ、外から丸見えなんじゃないの?」という不安が頭をよぎりましたが、外から室内を見ても、マジックミラー効果で、このとおり全然室内は見えません↓

ミラーフィルムの効果

室内からの眺めはとても良くなります。開放感があります。
カーテンをする必要がない暮らしって、こんなに価値のあるものなのかと、ニッコリできると思います。

ミラーフィルムを貼る方法の最大のネックは、DIYがちょっぴりたいへんなことですね。

ただ、ちゃんと説明書の手順どおりに進めれば、プロの仕上がりと言っても過言ではないくらい、きれいにミラーフィルムを貼ることができました
ゴミさえ入らなければ、気泡もきれいに除去できて、美しい仕上がりになります。
ですので、「えぇぇ、DIYに自信がない…」という人も、そこまで心配する必要はないかもしれません。

(3)目隠しフェンスを建てる(戸建て持家の場合に可能)

続いての方法は、目隠しフェンスを建てるという方法です。

案外安価にフェンスを建てることができる。

この方法は、当然戸建てで持家の人しかできない方法だが、自分好みの空間をデザインできるので、楽しく対策することができるだろう。

ただ、フェンスを建てる際は、念の為隣家の人に「こういったフェンスを建てようと思う」と一声かけておくと、お互い気持ちよく過ごすことができるだろう。

(4)中庭を作る(戸建て持家の場合に可能)

最後の方法は、リビング前に中庭を作る方法だ。

これは、注文住宅でマイハウスを建てる人が選択できる方法だ。

採光をきちんと設計すれば、リビングからきれいな中庭を眺めながら、カーテン不要の明るい生活を満喫することができるようになる。
工務店や設計事務所に相談してみると良い。

※私は、注文住宅で戸建てを建てる計画をしており、現在この方法を検討中

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