プロジェクターで天井に映像を投影して、寝ながら映画やアニメを見れるようにした話

生活家電

プロジェクターって、なんか無性に欲しくなりませんか?
プロジェクターで投影した大画面で、映画・海外ドラマ・アニメを観る。そんな幸せを噛み締めたい!

私もその一人なんですが、ついに買ってしまいました。


LEDが普及してから後、プロジェクターの価格は驚くほど安くなった。技術革新ありがたや!

いきなり高級なプロジェクターを買って、実はあまり使いませんでしたってなると後悔が大きいので、まずは中華製の安いプロジェクターをお試しに買ってみることにした。
(後述しますが、プロジェクター買ったら捗る捗る!!買って良かったって感じです)

Dr.J という中国のメーカーのプロジェクターを購入した。
4500lmの明るさで、1080Pの画角に対応している。必要十分なスペックだ。
(今はもっと明るい新型番が出ているが、夜にベッドで寝転びながら暗闇で観る分には、2000lmの明るさもあれば十分だろう)

Dr.Jプロジェクター

凄まじく安価だったが、ちゃんと立派な箱に入って納品された。
この中華っぽいフォントで「LED プロジェクター」と書かれているのに、クスっとくる。

なんでもっとこういうところ頑張らないのだろうか…

Dr.Jプロジェクター

端子は、これらに対応しているが、正直HDMI端子と音声出力(ステレオミニ)以外は使いませんな、という感じ。
・HDMI
・RGB
・USBポート(USBメモリーに格納した映像を観れるらしい、イラネー)
・SDカード端子(SDカードに格納した映像を観れるらしい、イラネー)
・音声入力(ステレオミニ)
・音声出力(ステレオミニ)

Dr.Jプロジェクター


(うっすらと、巨大な冷却ファンが隙間から見える。投影用LEDの冷却用ですね)


背面には、三脚をマウントするためのネジ穴(1/2サイズ)がある。
これは地味に便利だ。カメラの三脚を使って、バッチリとプロジェクターを固定することができる。

Dr.Jプロジェクター


さて、前置きが長くなったが、このエントリーでは、プロジェクターの映像を天井に投影するための試行錯誤について紹介したいと思う。

プロジェクターの映像を天井に投影したい

私くらい怠惰というワードがピッタリくる人間になってくると、思うのである。

怠惰な人
怠惰な人

あぁ、ベッドに寝転びながら大画面で観たいなぁ


そうなのだ。
ベッドに寝転びながら、天井にプロジェクターの映像を投影して観たいなぁ、と一度は思ったことがあるのではないだろうか。

ただ、それを実際に実践した人は少ないだろう。

普通の人であれば、実践に移す前に、脳が「あ、ここまでやってしまうと、人間堕ちるところまで堕ちるぞ。やばいやめておこう」と考えてブレーキをかけてくれるはずだ。

そんなブレーキはそもそも持ち合わせていない仕様バグを持った私なので、実践してしまおうという訳である。


ただ、いざ天井にプロジェクターの映像を投影するとなると、色々と悩ましいことが出てくる。

1つ目(というかこれに尽きるのだが)は、どうやってベッドにプロジェクターを立てるか!?ということだ。
最近のプロジェクターは、背面がフラットになっており、独りでに立つことができる訳だが、ベッドというフワフワとしたものの上ではなかなか立ってくれない。
寝返りを打つ度にプロジェクターが倒れるという事態になる。

ということで、2つの方法を紹介しようとおもう。

方法1:プロジェクターを2つのベッドで挟む

独り住まいの人は難しいかもしれないが、カップルや夫婦など2人で住んでいる場合に、2つのベッドでプロジェクターを挟んでしまうという方法がある。

こんな感じでだ↓

プロジェクターの映像を天井に写す


この方法だと、2つのベッドでプロジェクターの側面を挟み込む方式なので、プロジェクターの背面が埋まらず、プロジェクターの放熱性にも問題がない

また、両サイドからプロジェクターを挟むので、プロジェクターの投影方向を自由に調整することができる

これらのメリットを享受できる。


しかし、デメリットもある。

2つのベッドで挟み込む方式なため、ベッド上で寝返りをうったりした拍子に、プロジェクターの投影角度がズルっとズレてしまうことがある。

方法2:ベッドに板を敷く

この方法が個人的にオススメだ。

100円ショップやホームセンターなどで、パンチングボードという穴が空いた木の板が売られているので、これを使う。

光 塩ビ板 パンチング透明1×200×300mm EB2335-1

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こういう感じで、ベッドにパンチングボードを敷いて、その上にプロジェクターを立てる

プロジェクターの映像を天井に投影する


たったこれだけだ。超簡単。そして超安定。

板を敷くことで、寝返りをうっても、プロジェクターは安定している。倒れることはない。

また、パンチングボードは穴が空いているので、背面からプロジェクターは放熱もできる。



こんな感じで、天井に大画面の映像を投影することができる。

プロジェクターの映像を天井に投影する


天井は、けっこう模様が入ったデコボコの白い壁紙だが、凸凹はまったく気にならない。
壁紙がフラットかどうかは、全然関係ないようだ。

ベッドから天井までの距離は、だいたい3mくらいだが、この短い投影距離でも十分に大きな画角で投影することができた

投影された映像の横幅はだいたい3mくらいだろうか?


ちなみに、私のプロジェクターは4000lmの明るさに対応しているが、夜の暗闇の中で天井に投影して観るには、明るすぎるくらいだ。
暗闇で観る分には、2000lmほどの明るさがあれば十分だと思う。

(オフィス用途のように、昼間に明るい室内に投影して見たいときは、それはそれは明るいlm(ルーメン)に対応したプロジェクターを使用した方が良い)


寝転びながら、枕に頭を横たえて観る映画・海外ドラマ・アニメは最高だ。

こんな至高の喜びを味わえるなんて。


首が痛くなるか?と心配していたが、全く問題ない。

普段寝ている布団に寝転んで観ている訳なので、そりゃー問題ないか、という感じではありますね。


快適すぎて、寝落ちするんじゃないか!?という心配もしていたのだければ、おもしろいコンテンツの時は寝ないですね。
これは完全にコンテンツ依存です。

天井に映像を投影するときに適したスピーカーは?

このブログエントリーに「自作オーディオ」というカテゴリがあるくらいには、私はオーディオにこだわりがある人だ。

ただ、リビングルームのオーディオには自作スピーカーや大きなアンプを使ってこだわっているが、寝室のベッドにどこまでがんばったオーディオ設備を導入するか?という話はある。

ベッドの周りに、オーディオの配線がワチャワチャと存在するのも煩い。


ということで、コンパクトスピーカー(それも、スピーカーとアンプがセットになったアクティブスピーカー)を使用することにした。

BOSE SoundLink Mini Bluetooth speaker だ。


小さいのに、大迫力の低音が出ると好評のスピーカーだ。

これまで、キャンプやお泊り会の時に、コイツに活躍してもらって音楽を大音量で流して盛り上げてもらってきた。

コイツを、プロジェクターの音声出力(ステレオミニ)端子とステレオミニケーブルで接続。

プロジェクターに接続するスピーカー


ベッドの頭側の台座に配置。

耳元から大迫力の音が流れるので、すごい臨場感だ。


ベッドに寝転びながら、天井にプロジェクターの映像を投影するメリットの2つ目は、スピーカーと耳の距離を近くできるので、音の臨場感や迫力を最大限発揮できることもある。

番外編:プロジェクターの騒音を防止する箱を作ってみる

いくら「静音」と書かれたプロジェクターであれ、夏場は冷却のためにファンがギャンギャン回る。
天井にプロジェクターの映像を投影する形態だと、どうしても耳とプロジェクターの距離が近くなるので、ファンの騒音が耳障りに感じることがある。

プロジェクター用の静音箱を作って、この中にプロジェクターを入れてあげることで、静音化が期待できるらしいので、挑戦してみることにした。
英語では、Projector Hush Box と言うらしい。



まずはお試しということで、100円ショップで使えそうな品を物色。

プロジェクターを格納するための箱として、ファイルボックスが適当なサイズだったので、こいつを購入。


また、防音効果があると言われているフェルト布地も購入。


調達してきた素材たちがこちら

プロジェクター用の静音箱の制作

ファイルボックスにプロジェクターを入れる訳だが、ケーブルを箱から出したり、冷却のために空気が流れる穴を開けなければならない。


ということで、やっつけ仕事で、ビンバイス(電動ドリルでも可)で穴を開けて、ノコギリでプラスチックをカットした。
安いペラペラのプラスチック素材だったので、ものの15分くらいで制作は完了!

プロジェクター用の静音箱の制作


穴を開けたファイルボックスに、フェルト生地を張り詰めて、プロジェクタをその中に格納すれば準備OK。

プロジェクター用の静音箱の制作

こんな感じで、案外見た目もgoodな感じの Projector Hush Box の完成だ。


やはり、フェルトの防音効果が高く、かなりファンの騒音は軽減された。
素晴らしいではないか。

無音のシーンではさすがにファンの音は聞こえるが、背景音があるシーンでは、プロジェクターのファンの音は気にならなくなった。


ただ、問題は熱だ。

冬場は良いのだが、夏場は静音箱の中で熱が籠もってしまい、プロジェクターがめちゃくちゃ熱くなる。
真夏だと、プロジェクターが熱暴走するようで、だんだんスピーカーから出る音にノイズが混じり、次第にはスピーカーから音が出なくなってしまう
(これは一時的な症状で、冷やせば復活するが)

半導体部品は、温度が高くなるとその寿命も指数関数的に短くなってしまうので、放熱対策はもっときちんと考えなければならない。


なんとなくエアフロー設計をしたが、ちゃんと風の流れを意識して、静音箱に穴を開けて、空気が流れるように設計すれば、改善できると思う。

また次は、エアフロー設計にチャレンジしたいと思う!

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