はじめに
旅行に行くとき、ホテルや海、キャンプの場で「爆音で音楽が聞けたらなぁ〜」と思うことはしばしばありますよね。 そこで、野外で使えるポータブルスピーカを探してみた。 条件は2つ、「爆音」、「安い」だ。 AT-SPB5、AT-SPB50、など色々あるのだが、知り合いのサーファーが持っていておすすめという、audio-technicaのBOOGIE BOX AT-SPB30というやつを買ってみた。- 出力:2W+2W(サテライト) 3.6W(サブウーファー)
- 電池駆動(単三4本)40時間
- 重さ:710g(電池含まない)
- ポータブルデバイスとの接続は、ステレオミニケーブルを介して
- ACアダプタ付属
改造
背面を見ると、ネジ頭が見える。 これは良くない、「分解したい病」が再発してしまった。 背面の4つのネジを外すと、四隅の耳のプラスチックが外れる。 これだけでは、まだ分解はできない。 前面のスピーカーネット(金属の黒いやつ)を外すと、下のようになり、新たに4本のネジ頭が出没する。
改造後の感想
たった一つフィルムコンデンサをデカップリングコンデンサとして適用しただけで、驚くほど音が変わった。- 中〜高温域の音の篭りが改善された
- 低音の音量が向上
- 非再生時の「キーーーン」というノイズが小さくなった
その後の追加改造
電源のデカップリングコンデンサの容量が6800uF 6.5Vと少し心もとなかったので、 秋月電子でお安く売っていた、MUZE KZ 1000uF 50V(170円)を2つ追加することにした。
元々実装されていた6800uF 6.5Vの電解コンデンサに、
MUZE KZ 1000uF 50Vを並列でハンダ付けするスペースは無かったので、
MUSE KZ 2つをスピーカの内側の側面にアロンアルファゼリータイプで接着し、
リード線で基板に接続した。
改造の結果はと言うと、驚くほどに中〜高音域の篭もりが改善された。
デカップリングコンデンサの容量を増強すると、低音が増すイメージがあったが、
中〜高音域が改善されるとは意外な結果となった。
とはいえ、小型スピーカとは思えないほど、迫力があり、かつ、きれいな音が出るようになった。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
コメント