スーパーで売られているコーヒー豆や、Amazon等で購入できる安価帯コーヒー豆等を飲み比べてみたのでレビューを書いてみたいと思う。
飲み方は、豆を買ってきて、コーヒーミルでグラインドし、挽きたてを、以下のドリッパーを使ってコーヒーを淹れるという方法だ。
小川珈琲 有機珈琲 オリジナルブレンド
生豆生産国:ペルー35%、メキシコ20%、エチオピア15%、ホンジュラス15%、インドネシア15%
香り | ★★☆☆☆ |
甘み | ★★☆☆☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
コク | ★★☆☆☆ |
端的に言うと、ラテンアメリカ産のコーヒー豆が多いからか、【すっきり】しており、ブレンドの調合の上手さだと思うが【優等生(バランスがとれている)】といった味わいだ。
逆の言い方をすると、優等生だけに、特に尖った特徴が無く、インパクトに乏しいとも感じる。万人受けする豆で、「失敗した!」と思う人はいないだろう。
アフターミックス製法という、豆のコンディション、味の個性を最大限に引き出すために、豆を別々に焙煎しているらしい。
澤井珈琲 やくもブレンド
生豆生産国:グァテマラ・ブラジル他
香り | ★★☆☆☆ |
甘み | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★★☆☆☆ |
コク | ★★★☆☆ |
Amazonや楽天市場等のWebショッピングで購入できる豆。
ラテンアメリカの豆を、シティローストより少し深煎りしたというもので、深煎りの豆にしてはすっきりしているが、コクはある。
安い割に美味しい。
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